牛乳パックでオットマンもどき(挙上台)

あるもので作る。のがモットー。
単に貧乏性とも言う。

強度が有るので椅子にも使えるし、枕(足載せ部分)を外して板でも載せれば、ちゃぶ台代わりにもなるんじゃないかな。

【使ったもの】
牛乳パックの1000mlと500ml三角柱各81本
枕二つ
●ガムテープ
○有れば両面テープ

【前準備】
●牛乳パックを開いて洗って乾かしておく

●巻いて三角柱にしてガムテープで止める

●6本をまとめた6角柱・2本を合わせた菱形柱・3本を並べた台形柱
をそれぞれ適当な数作っておく

【準備】
●使いたい場所に合わせて高さを考える
今回は、1000mlと500mlを縦に繋げて、上に枕を載せたらちょうど良さそうだった。
●枕(足載せ部分)に合わせて大きさを整える
初めから大きさが判っていれば、6角柱等を組み合わせるんじゃなくて三角柱1本ずつを一度に纏めてもいいかも。
○柱同士を両面テープで貼り合わせればもっとしっかりと丈夫なものが出来るかと。

【作る】
丈夫なので、かなりギューっと押し付けても平気。
隙間が出来ないようにガムテープで仮止めしつつグルグル巻きにする。
上面・底面も、テープを引っ張りつつ適当に押さえる。
で、出来たのがこんな感じ。
オットマンもどきの元

上面・底面と最終的なグルグル巻きは透明な梱包用テープを使ったから見えないね。

枕二つは座布団カバーに入れた。
本体の布巻きは裁縫が得意な人に頼もうかと思う。

で、作って頂きました台のカバー。

使用状態はこんな感じ。
オットマンもどきの元