『快傑黒頭巾』

これぞ“チャンバラ”という「御馴染み」に入居者の集中度を託した。 主演が大友柳太朗では無いけど、雰囲気は似てるんじゃないかな、と。 *[チャンバラ][時代劇] 1981年/100分強くらい?/カラー/ >

テレビでの時代劇スペシャル(単発物)だった事から、データが殆ど無い…。
『時代劇スペシャル特集本』ってのが有るらしい。それにはきっとキャストもあらすじも載ってるだろう…そこまでするのもどうよ。
のでキャストデータはネット内から寄せ集め。そして剥き出し。

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若山富三郎(三役):黒頭巾(後が不明)
石橋蓮司:中川宮朝彦親王
金田竜之介西郷隆盛
小林昭二近藤勇
西村晃勝海舟
岸田森:青江下野
二宮さよ子
加藤嘉 等。

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< 江戸城抜け穴の秘密をめぐり暗殺と陰謀が渦巻く幕末の動乱の世。 愛馬ハクセツに乗って疾走し、町人を苦しめる強盗浪人どもや権勢をカサに着る役人どもを叩きのめすため、豪快な剣を振るう。 >
< 戦前から愛された時代劇ヒーロー、正義の味方その名も怪傑黒頭巾に、若山富三郎が扮した痛快時代劇。若山富三郎は一人三役。画面狭ましと暴れまわる。 -『快傑黒頭巾:主題歌』 --♪ 黒い頭巾に隠された 悲しい秘密を誰が知る それは長い苦しみの涙/こぶし一つで 戦う男 何を求めて何を尋ねて 黒い頭巾よ何処へゆく〜/(ウォウォウォ 何処へゆく ウ〜ウ〜ウ〜 ウ〜ウ〜ウ〜) --【少年ドラマシリーズ:オリジナル主題歌midi音源】 -【ペリーのちょんまげ】 --《現代劇での、貫禄を生かした味のある役と見比べるのも一興かも。》 -【快傑黒頭巾に見る健全性】(【ホップラカス】内・懐かしの掲示板選り抜きより) --《東映岬に砕ける波が出て、最初のシーンが始まったと見るや、東映時代劇おなじみの富士山が映り、やがて、画面すみから白馬に乗った黒頭巾が颯爽とやって来ますが、富士山に視線を向けて馬を止めます。 --「久しぶりだなあ。だが、いつ見ても素晴らしいお山だ」と言って、ゆっくり目を閉じ富士山に向かって一礼したあと、サッとむちをくれてひづめの音高らかに走り去り、そこにタイトルそして、これまた軽快な黒頭巾の歌が流れます。 --富士山を霊峰と仰ぎ、尊敬の念を示す黒頭巾の冒頭シーンだけで、見る子等は、「このおじさんは、間違いなく優しくて正義の人だ」と思い、胸ときめかして画面に見入ったのではないかと、想像しました。》 ---大友柳太郎氏版の話だけれど。…見たいな。 -1990年には高橋英樹も演じている
-(余禄ながら)つボイノリオ氏作の歌詞→【あっ超〜より】 -- 注!オリジナルに非ず;さすが「金太の大冒険」の作者。「名古屋はええよ!やっとかめ」の歌い手。