『トンチンカン捕物帖 まぼろしの女』

捕物話なら話の流れが追いやすいのではないか。時代劇であることの取っ付き易さで、話の筋が追えなくても つり込まれて楽しんでもらえるんじゃないかと。見てもらう時間を考えないと場面によってはキツイかな? *[時代劇] 1952年/80分くらい?/モノクロ/【goo映画(解説あらすじ+キャストスタッフ)】 >

< 江戸深川の材木問屋・浜田屋重兵衛が自宅で何者かに殺される。 御用聞きの遠州屋小平は、早速、子分の岡引き・チョイトの松と一緒に探索を開始するが、その矢先、重兵衛の弟・重四郎が殺害される事件が起こる。 >
< 『トンチンカン三つの歌』に続くシリーズ第2作。 原作は雑誌「東京」に掲載された城昌幸の捕物小説。 ちなみに、一作目は録っていない。 初期に「とりあえず単発の時代劇」と思って試験的に録った。…今なら録らないかも。自分の好み云々ではなくてさ、入居者受けは今ひとつかなと思う。