ロボット研究者さんからみたリー・マン

これを書いてて、“介護ロボット”〜♪と盛り上がってきたので、いろいろ眺めてましたらば、同じく人間型ロボットであるRobot.Mさんを育てていらっしゃる方のブログを見つけまして。
もしや・・・と検索したらば、やはりリー・マンさんにも言及しておられました。

Robot.Mとの優雅な平日:ロボットニュース【「もち肌」ロボット、理研が開発 繊細な仕事ぶり期待

お,ついにメディアデビューですか,理研BMCの『RI-MAN』ですね.うちのRobot.Mと非常に見た目とキャラがかぶっているために,ずっと気になってしょうがなかったのですが,うちの鉄面皮(本当は鉄じゃなくてFRPだけど)よりも『もち肌』の方が,まあ,いいよなぁ・・・.

同業研究者ならではの切り口が気持ち良いです。
Robot.Mさんも、重いものを持ったり細かいものをつまんだり、とても器用なんだそうです。

外見や得意分野、オプションは、どんなに種類があっても足りることは無いんだろうと思うんです。
介護職にマニュアルが無いのと似てるんじゃないかなと。

いつか、介護の職場でもロボット達と一緒に、お互い足りない部分を補い合って、助け合って働けるようになるのかな。
なんて思いました。
この日進月歩な流れなら、私も参加できるかもしれない。
そうなったら嬉しいな。と。