トイレの時

専門用語を知らなくてお恥ずかしいんですが。

洋式トイレに座る時、蓋の蝶番(?)部分に尾てい骨?仙骨?が当たる場合があるじゃないですか。
後ろに寄りかかる方や、背骨が湾曲してる方は特に。

あれ、痛くないのかな。
と思うんですよ。

相手が嫌がらない場合は、その蝶番と骨の出っ張ってる部分の間に手を挟むんですけど、ぐーっと寄りかかられると、結構痛いよ?
手の甲側を蝶番側に向けるし、指を少し開いたりしてはみてるけど、
やっぱりゴリゴリ痛いよね?

痛みを感じる方は、おそらく御自分で加減をなさってるんだと思うけど、痛覚や触覚の鈍ってる方は、あの圧力をモロに骨で受けてるんだよね?

パッドを取り付けるとか、なんか良い案無いかなぁ。
もしかしたらそういう圧力分散用のグッズがあるのかもね。

って書いてて思い付いた。
手じゃなくて、タオルでも挟めばいいんじゃんね。
でもそれだとずっと付いてないと落ちちゃうね。

やっぱりなんか当て物が欲しいなぁ。
でもそれ付けると、掃除する時面倒って言われるかな。
どうだろう。

後日、他のワーカーさんに「なんかいい案ないですかね?」と話してみたところ、
「今のところ寄りかっちゃうのはお一人だけだしねぇ。清拭を挟めばいいんじゃない?」
って事に。

そっかぁ。

落下した時に流されないように、紐を付けたらどうかな
んで、それを水を流すレバー辺りに繋いでおいてさ。
“気になってしまう”方の目に触れないように、タンクの後ろにでもポケット付けて、そこに入れて置くようにしたら。

どうだろうな?