【音楽療法】8月
夏祭写真の残りをプリントがてら、8月分の歌詞表書きに行ってきた
・銀座カンカン娘
♪あの娘かわいやカンカン娘〜
個人的に、映画共々大好きな曲。(gooの映画紹介)
「映画は見たこと無いけど、知ってる」入居者は多い。
・虫のこえ
♪あれ松虫が鳴いている〜(歌詞と曲)
秋の準備か。セミの声の歌ってのはあんまり聞かないもんな。
この歌で、鳴き方と虫の名前を覚えたっけ。
・かもめの水兵さん
♪かもめの水兵さん 並んだ水平さん(歌詞と曲)
海を感じさせる。
手振りでも付けるのかな。楽器使うのかな。
・埴生の宿(はにゅうのやど)
♪埴生の宿も わが宿(歌詞と曲)
失礼ながら、知らなかった。
入居者に聞くと殆ど歌え、パートさんの中には学校で習った方も。
春と秋を基に、清貧で静かな暮らしが短歌のように綴られる。噛み締めると奥深い曲。
・炭坑節
♪月が出た出た〜(歌詞と曲)
・東京音頭
♪ハァー 踊り踊るなら〜(歌詞)
当地域盆踊りの定番。入居者にも受けが良い。
どっちも踊れるぞ。
にしても、炭坑節が地域差というのか、資料によって歌詞にカナリ差があるのを知って驚いた。歌の順番も違ったりする。
入居者に歌ってもらったり、聞いたりして、妥当な線を探った。結果、「盆踊りの時に流れるテープの歌詞」になった気がする。
そういやそうだよな。耳慣れてるわけだし。
・夕焼け小焼け
・ふるさと
入居者の受けが良いのだろうか。単に歌いやすいからか。季節感に関り無く使われる曲だな。
歌詞と曲は、ごんべ007の雑学村さんより。