『唄祭ロマンス道中』

時代劇&歌三昧に加え、キャストが豪華。これだけ大御所・有名どころが揃ってれば、かなり幅広い世代に通じるだろうと。 ドタバタ過ぎる懸念もあったが、盛り上げるには良いかも。ラストはちょっとシンミリだし。 *[喜劇][時代劇][挿入歌あり] 1960年/カラー/【goo映画(解説あらすじ+キャストスタッフ)】 >

< 江戸屈指の糸問屋の一人娘・おチエは、唄自慢できっぷがよく、チャーミングなチャキチャキの江戸っ娘だが、降る星のごとく持ち込まれる縁談をブチこわすこと十三回。 おてんば娘に頭を痛めた両親は、祈祷師にお伺いを立てると、 とんでもないお告げが!夫となる人物は遥か徳島の阿波踊りの人のなかに?!さっそく娘を旅立たせるが・・・。 ひょんなことから貧乏旅籠の女中となったおチエの歌声は大評判で、またまた大騒動! >
< 民謡と踊りの爆笑ミュージカル時代劇。 -【江利チエミのジャズ・ポップスの世界:画像集】 --画面からの撮影と思われる。 -【掲示板過去ログ】 --《この映画でのチエミさんの何と可憐で何と美しいこと。そして、生き生きとスクリーンの中を動き回ってます。日本舞踊もお上手ですね。着物の裾さばきも奇麗に決まります。立居振るまいもキビキビとして動きに無駄がありません。姿勢もいい。困ったことに民謡もいいんですね。》 --《場面の運びが、すいすいスムーズで観てて中だるみしません。》