急遽ヘルプ

昨日、このあたりの日にちで人が少ない日があり、もし出来たらフロアに居て欲しいと言われてたのを思い出し、連絡してみたら今日であった。
ありがたいことに今のバイトは半休と云う制度が使える。朝、早めに出勤して上の人に承諾を得、午後に休みを頂いた。
バイト先からホームは40分程度。ほぼ一ヶ月ぶりに行ってみたら、脳梗塞で半身麻痺になった入居者が帰って来てるわ入院してた入居者が退院の見込み無しで退所になるわそれに伴う居室移動は有るわナベ氏は3月一杯で退職するわともう激変。
退所が居るから入所も有る。4月は人事異動も有る。うーん。寂しくなるのう。

懸念だった今月分の音楽療法用歌詞表を作って写真の整理をして、なにやらトイレ介助とかもして傾聴もしちゃったりして、2000円くらい欲しいぞ。ってな気分になるくらい働いてしまったじゃないか。
久しぶりに行ったので、忘れられてたら悲しいぜとばかりにフロア中をうろついて顔繋ぎをする。微妙に忘れていた入居者にも笑顔をもらったりしてまずまず安心。
朝がラッシュにもまれるので、作り上げた新年会の壁新聞もどきは持っていかれなかった。
お土産に、期限切れのメイバランス(総合栄養流動食)を、16本も貰い狂喜乱舞。
「これをもらって、そんなに喜ぶのは世の中にお前を混ぜて3人くらいだろうな」とナベ氏。
カロリ−メイト大好きだからね。エンシュアの方が量が多いからもっと嬉しいけど。自分に言わせれば、何故嬉しくないのかが不思議。

日勤帯終了後、姉妹施設のケアプラザで恒例のバトミントンクラブをするという。突然誘ってもらって、戸惑うやら驚くやら。
持続力の減退と、体がいかに鈍っているかを痛感した。意外に自分が負けず嫌いであった事を知る。
交代の間は暇なので、体育館の雰囲気に乗って倒立だの側転だのしてみたり。腰をやっちゃうと以降に差し障るのでブリッジ系はやめておいた。
トータル1時間にも満たない運動だったが、体がほぐれていくのを実感した。
「明日大変よー。まず手が上がらない。階段は手すり必須だから、覚悟しときなね」と脅かされ(事実だろうが)、慌ててストレッチなどしてみたり。もう既に腿と腰が痛いっす。でも体は軽い。
「次は3/3だよー」…ひな祭り行事後じゃん。バイトは休みだけど。写真録りにホーム行くけど。ともあれ、誘ってもらえるなんて思ってもいなかったから光栄の至り。
辞めた人間にも優しい、この職場に出会えて、自分は幸せ者だ。

にしても。
神経が盛り上がってしまっているらしく、日付が変わるというのに眠れない。困ったもんだ。