無職一日目

本棚を漁っていたら絵葉書になるカレンダーが出てきた。1996年って…あーあ。

ともあれ、猫の写真で可愛らしいし、捨ててしまうのも勿体無いので入居者の一部に宛てて出す事にした。
自分の事を覚えてくれているかはともかく、猫の写真である事、又は自分宛の葉書である事を理解してくれそうな人を選ぶ。誰からの葉書かで悩みそうな人は勿論避けた。
偉そうかもしれないが、ゴミになるなら出さない方がましだ。切手代は自腹だし(おいおい)。

次回行った時、割り箸や楊枝なんかで額を作ってもよいな。材料になりそうな小枝類を一緒に拾いに行っても良いな。などと案だけは立ててみたり。