浮上に乗じて目標設定

そんなら作ればいいじゃん。(6/24『物相手(例えば制作)と人間相手(例えばサービス)』参照)
ってなわけで。

元同僚M氏と話をしつつ、ほろほろ考える。

んで結句
【自分のスタイルの確立】ってのにしてみた。(恥ずかしいカタカナが入ってるなぁ)
得た情報をアレンジして、自分なりのやり方やカラーを模索してみようじゃないか。
って感じでしょうか。(あぁ恥ずかしい)

多種の現場を経て事務仕事も経験し、7月からその集大成とも言える新しい施設の立ち上げに就くM氏。
彼曰く、「俺は現場が向いてたが、君はどっちかっていうと事務所向きかもな」。
あ、やはり?珍しくMの意見にすんなり同意。
Mの事務所での話聞いてると、わくわくするんだよね。「自分だったら…」って自然に考えが発展する。今の職場(現場)ではそんな余裕無いんだよ。

現場ならではの対応癖や、考え方が効を奏す事もあるらしい。
っつってもなぁ、M氏と自分じゃ経験の量が段違いなんだよな。こっちは高々3年。それも一箇所だしよ。
…まぁよい。
人事異動が意味不明な自分の職場。いつ、どこへ飛ばされるか分かったもんじゃない。希望の汲み取りなんて無きが如しだし。
事務所ったってピンキリだし、今のフロアに勝る居心地の良さは望めないだろう。
でも福祉の仕事を続けるならば。
一度は地区担当をしてみたい。
それなら今、現場で出来るだけ広範囲を吸収せずしてどうするか。
介助技術しかり、対象者や家族の応対しかり、各種対応しかり。
何処をして到達点とするにせよ、今はまだまだ下積みの時期。
逃げるのはそろそろ卒業なんじゃないの。と自分に言ってみたり。