ワーカーの動き

2/9に頂いたコメントに派生し、内容の咀嚼までは至ってないんですけど(まだかよ)、今の時点で見つけてる“良いなぁ”を忘備録的に書きます。

優先順位を抑えとくのが前提として、

【作業分担】
効率
居る場所がかち合わない。対極で動いてる感じ。パズルみたいな。
フロア内に、ワーカーの目が届いていない場所を作らない。
フォロー
例)“タイミング”が大事な入居者さんの、入浴誘導に成功した場合、他のワーカーが着替え等の準備を受け負う。

【視野】
意識
例)記録を書いてても隣の入居者さんの表情を抑えている。
範囲
イベントやレク中、入居者さん達を同時進行で把握している
例)誰と誰が話をし、どんな表情でいるか。

【時間配分】
所要時間の予測
どの作業にどのくらいの時間がかかるかを、常に把握しつつ動いている。
効率
例)自立されてる方の見守りの間に、要介助の方のサポートに入る。
例)同時に見守りができる場合は複数の方々をまとめて動かす。

【対応】
公平
レベルにもよるけど、同じような密度で満遍なく声賭けをする。
作業の頼み方
例)Aさんに洗濯物たたみをして頂いてる場合、その日は乗り気じゃないBさんにも、「昨日はありがとうございました」と声をかけ、“他の人にもやってもらってる。他の人もやってくれてる。”のアピールをする。


当たり前っちゃぁ当たり前なんですけど。
コメントで頂いた、予め意識しておく事が成長の助けになるってのを実践しようかと。

あと、入居者さんの様子以外で
【常に気にしとかなければいけないこと】
・洗濯機の状態
・入浴の状況
・面会者のある場合は該当入居者さんの相手に対する応対状況
・食事準備の進行
・ポットの湯量

個人的に必須なのが、
記録は勤務時間内に書き上げるつもりで動く
・突発介助等で移動する際は火を止める
・入居者さんに対し、方言を使わない
(入居者の皆さん標準語を喋るのよー)
・焦るのは気持ちだけ。泣きそうな顔をしない


これらはさすがに、いっぺんにやる事が必要になるわけですな。
というかですね。
前の職場でも気をつけてなくちゃいけなかったことと、かなりダブってますな。いけませんな。

がんばりましょう。