面接受かった

雇っていただける事になりました。

もう介護の仕事はしないのかと問われる度に、
「無いですねー。考えられないですね」「再開できるくらいなら、給料も雰囲気も申し分なかったとこ、辞めませんてば」
とかなんとか言ってたくせにね。

見切り発車もいいとこで、今アルバイトとして席を置いてるイベント撮影の仕事はともかく、学校撮影の仕事が入ってきちゃったらどうすんだよとか、(一応、去年一杯で契約切れです。でも口約束。)
また「やっぱりダメです」って二の舞になるんじゃねーのとか、
不安要素は多々あるわけですが。

つかねあれですよ。
こっちの仕事の方が高年齢まで続けられんだもん考えてみたら。
なによりもかによりも、

家から歩いて5分 転勤の可能性無し。

これですよ。最高。
もうね、いいの。行動範囲は狭ーく狭ーくでね。うん。
仕事の拠点は近くで、移動は広範囲。

欲張りなんだけど、両方やって居られたら最高かなと。
そういえば、休みの日数とか、福利厚生とか聞いてないやw
後者なんて要らんけど。

二股っつーんですかね、
親が居た頃みたいに、
両方の仕事に張り合いを持てると同時に、両方が息抜き。になれたら、
この「突っ走り」もそのまま波に乗れるかなと。
思い切って飛び出しちゃって成功だったかなと。

「調子がいいのは初めだけ。結局どっちも中途半端」
にだけはしちゃイカンなと思ってるですよ。
ぶっちゃけ60才になっても撮影で飛びまわれるかって言ったらねぇ。
校長先生より年上になっちゃうしね。
山登りながら走るとかね、死んじゃうって。
イベントシゴトの方は出来るかもだけど、会社(?)継ぐ人居ないんじゃないかなぁ。

もう充分休養取ったし、自分の舵取りもなんとなく把握してきたしね。
そーろそろサスガにね、「先の事」考えないとだよなって。
今までのパターン上、3年目が山っぽい。

この話を知り合い達にしたところ、
お祝いの言葉と共に、

「見切り発車でもなけりゃ、アナタは発車しないでしょう」
「気負わずに、少しずつ前に進みなさいね」

等の、ありがたいお言葉を戴きました。