精神的うっぷん晴らしはプライベートでどうぞ

声掛けの内容や介助方法に疑問があれば、ワーカー間で意見を闘わせるのも仕事のうちだ。
ここは馴れ合いのサークルじゃない。入居者から金をもらってる職場なんだ。
ナベ氏の言葉。

最近、入居者に対する声掛けの対応がしゃれにならなくなっているワーカーが居るのだ。
怒らせる、不穏にさせるは序の口。事故にならず済んでるのは、抱え止め引き戻す腕力があるからに過ぎないと邪推してしまう。
記憶保持が非常に短期で環境の変化に動じない入居者をして、「この人怖いんだよー」と言わしめるツワモノだ。
精神的ケアの重要度が高いフロア。同じ悪態をつくにも言い方があろうしその後のフォローは不可欠。
なんてのかな。そのワーカーの言い方・やり方には“愛”が無いんですな。お恥ずかしながら。

本人に話しても「いいんですよ。」と開き直られてしまう。
来月のユニット会議には、その話題を含んで頂きたいな。と思う。