我が身を振り返ろう週間

高校から実習生が来ている。
今回は5日間という事もありシフトのおかげで担当に付かずに済んだんだが、日誌を読ませてもらい頭を抱えた。

本人たちの凄まじい文章内容もさることながら教師からのハンコがっ。評価の判子を押す事自体もどうかと思うが方針なら仕方ない。だがな、なぜ蛍の絵なんだ?『もう少しがんばりましょう』とは何事だ?高校だろ?相手は高校生だよな?

某体育大学の「脳ミソも筋肉だろお前ら(はい、差別用語です)」的な唖然さとは又違う世界に彼らは居るらしい。
口語の文体に唐突に挟まれる専門用語、なにやらの一つ覚えのごとく繰り返される‘コミュニケーション’の言葉。記録中で担当に謝ってどうするんだ。これが実習初回なら百歩譲って目をつぶるとしよう。…3回目だぜ。(3日目ではナイ)
0かと見まごうほどの読点は書き癖の問題だとしよう。しかしな、しかしな、長音を→とか書くなぁっ。友達に手紙書いてんじゃねぇんだぞ。
まぁ‘誤字雑字’って記はヒットでしたかね。

そりゃね、高校生だった時分、どんなに立派な文章が書けたかったら疑問ですがね、もーすこーしはマシだったと思う。思いたいなぁ。確かに飲み込みが良い方じゃ無かったし(今もだが)ピントは外れていた(今もだが)視野も狭くてやる気があるんだかないんだか判らな…
……あれ?